サーフボードのフィンボックスをリペアしてみた。

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サーフボードのフィンボックス修理、シェイパーさんに頼むと1箇所5000円かかるらしくボックス2つで10000円ということなので自分でリペアしちゃうことにしました。

結論から言うとやってやれないことはない。もちろん素人なので手順も道具も何もない中でチャレンジしたわけなんで、仕上がりももちろんイマイチだけどサーフィンはできるレベルでのリペアは可能だった。

材料集めを含め、約1ヶ月間をかけてなんとかやりきりました。しかしながらこの仕事で10000円は決して高くないということを実感しました・・・。ほんと大変。次回からはプロに依頼します。笑

イメージしている素人リペア工程

  1. 角度と位置を決定するためにダンボールで無事な方のフィンボックスの角度を図り型を作る。
  2. 壊れたフィンボックスを抉り取る。
  3. 土台を作成。
  4. 土台に新しいフィンボックスを設置。
  5. テープで固定して固まるのを待つ。
  6. 固まったらはみ出てる部分をカット。
  7. カットで撮りきれない部分をヤスリでガンガン削る。
  8. 腕が疲れる。
  9. 仕上げようのヤスリをかける。
  10. 完成。

では早速画像を交えて工程を公開。まずは破損箇所の現場は以下画像。

使用するキットはこれ。ジョイフル本田で1300円くらい。

サーフショップとかムラスポで買うとキットで3000円から4000円するので、ここは何でも売ってるジョイフル本田でこれをゲット。FRP系で裏面見たらモロサーフボードのリペア対応的な絵が書いてあったので問題ないでしょう。

ちなみにフィンボックスはヤフオク。なかなかお店じゃ売ってないんだよね。フォーム材は売り切れていてなかったので諦めて発泡スチロールで代用。

さて工程に戻ります。

まずは現場のフィンボックスの位置をある程度保護するために鉛筆でラインを引いておく。もちろんヤスリをかけると消えてしまうので透明のテープでマスキング。透明のテープを使った理由は位置が透けて見えるのでそのあとの作業がとてもしやすくなるため。

線引きはこんな感じ。

次に壊れたフィンボックスを抉り取る。それはもうゴリゴリとぐりぐりと。どうやって抉ったら良いかわからずでしたのえとりあえずいろいろ道具を使って掘りました。笑

忘れてましたけど一番最初にフィンの角度を決めるため、型をダンボールで作りました。作り方はダンボールを何枚か重ねて貼り合わせ、四角いのを作ります。

その四角いのを無事な方のフィンの角度に合わせてカット。左右反転させてあげれば全く同じ角度で新しいフィンの取り付けが可能になります。

なんか本当はちゃんとしたやり方があるらしいんだけどググっても見つけられなかったので完全にオリジナルです。

でこの状態。

次に土台を作成するんですけど写真を撮り忘れましたのでご説明しますと、まず古いフィンボックスを抉ったあとをできる限り綺麗にカットし、カットした部分の大きさに合わせてフォームを埋め込みます。この時すでにフィンボックス用の穴を開け、位置を確認するためのマーキングを鉛筆でしてあります。

そのフォームの上から樹脂を塗り、フィンボックス部分に穴を開けたクロスを貼り付けます。樹脂を塗ってフォームを貼ってを2回から3回ほど繰り返し強度を確保。今回は2枚クロスを重ねました。ちなみにクロスは樹脂にセットでついていました。

乾いたら一度周りを綺麗にし、フォンボックスを埋め込みやすいように加工します。

綺麗に表面を削れたら、マーキングの通りに新しいフィンボックスを埋め込み、樹脂をフィンボックスの周りに流し込みます。

流し込む際に注意が必要。樹脂は熱で多少膨らむのでそれを考慮してやってください。(適当。笑)

そしてここが重要。ズレたりフィンの角度が変わったりしないようにテープでしっかり固定。

固まったらあとはフィンボックスの出っ張り部分と樹脂のはみ出た部分をひたすらカットANDヤスリング。ものすごく疲れるのでヤスリのマシンがある人はそれでやるのをお勧めします。私は角材に100均で買ったヤスリを巻きつけただただひたすら削り続けました。笑

で出来たのがこれ。


BEFORE

AFTER

フィンを取り付けてみると、こう。

こんな感じ。

まあまあいい角度をキープ。

実際に加工作業に入ってから2週間くらいかかったでしょうかね。仕事の合間にやっていたのでやたらと時間がかかりました。

掛かった費用は2,600円。

  • FRP補修用樹脂:1300円
  • ヤスリ:2種類:200円
  • ヘラ:100円
  • フィンボックス:1000円

時間とサーフボードのストックが他にあればこんな風に自分でやっても良いかもですね。どちらもない人はさっさとプロにやってもらうのをお勧めします。私はなんでもやりたがりなので自分でトライしてみました。

おしまい。

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